ブログ上位表示SEO講座 第15号 [アクセスアップ]

こんにちは。 シュンです。

昨日は歩き回ったので 今日は散歩なしです。

24時間テレビがはじまりますね。

いつも感動してます。

五体満足の私は怠けすぎだと いつも気づかされます。

まだまだ努力、没頭しないとと思うわけです。

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今日はエイジングフィルタでしたね。

エイジングフィルタとは新しくサイトを開設した場合、検索エンジン対策の度合いにかかわらず、開設から3か月くらいは検索上位に表示されない現象をいいます。

エイジングフィルタのメカニズムは明確にはなっていませんが、グーグルは一般に エイジングフィルタと呼ぶアルゴリズムがあることを認めています。

ページランクのアルゴリズムはページに張られたリンクの数や質によってページの重要度を特定するための技術です。

これは多くのページから多数のリンクを張れば評価が高くなるという意味ですが、以前は格安レンタルサーバとドメイン取得の組み合わせで簡単にページランクを不正操作することができていました。

ここで登場したのがエイジングフィルタです。

一定期間の評価を無効にしてしまえば、上記の方法は効率が悪くなるからです。

エイジングフィルタにより新規に立ち上げたサイトは一定期間経過するまではサイトの上位に表示することはできません。

最初の数ヶ月間は検索エンジンからの誘導が見込めないことです。

1、エイジングフィルタだけではスパム行為の抑止にはなりません。

そのほかのアルゴリズムとの組み合わせで効果を発揮します。

2、すべてのサイトでエイジングフィルタが適用される前提でSEO対策を考える必要があります。

次は、リアルタイムインデックスについてです。

現在グーグルの検索システムは飛躍的な発展をしており、ウェブインデックスの更新頻度が飛躍的に向上しています。

サイトの公開からわずかの時間でも検索結果に反映され、精度も高まっています。

この事象をリアルタイムインデックスと呼びます。

グーグルSEO対策の原点である「ユーザーにとって有益なサイトを表示させる」ことにも関わってきます。

グーグルとしても検索結果は古いものより最新のものを求めているはずです。

最新のページを多く表示する方が、ユーザーの満足度が上がるのは当然のことです。

もちろん、検索案件によっては古くからの伝統ある情報を求めているユーザーもありますが、

「ユーザーにとって有益なサイトを表示させる」ことには変わりはないはずです。

「ユーザーにとって有益なサイトを上位表示させる」という根本は変わらないことは、グーグルも認めています。

何度も言いますがコンテンツの充実に力を注ぐことをオススメします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

明日はQDFについてなるべくわかりやすく説明します。

それではまた明日。

 


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